海外市況 ゴールド・プラチナ・オイル

おはようございます、海外市況ですが

 


NYゴールド
１０月のシカゴ購買部協会景況指数と米消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、ゴールドを売る動きが優勢となり、３営業日ぶりの反落。



NYプラチナ
底堅い米経済指標によるドル高を受けて軟調となり下落しましたが、売りが一巡すると、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）人事の発表待ちとなるなか、下げ一服となり安値から戻して終了。



NY原油
取引序盤では、最近の買われ過ぎ感に対する売りや、イラク政府が同国北部の油田都市キルクーク州からの供給不足を補うため、南部港湾の原油輸出能力を引き上げたとの報を背景に反落となっていた。ただ、その後、１０月の石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）の産出量が前月から減少し、減産合意の順守率が前月から上昇したことから４営業日続伸となった。




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